窓の外を見上げて 浮かぶ雲に手を伸ばした
遠い空に描いた いつかの夢 まだ見惚れてる
何もないこの部屋の中でいつも 跪き泣き崩れていただけで
立ち上がる勇気もう無くしたけれど
それでもまだあの空に憧れてる

掴みかけた指先 すり抜けて行く冷たい風
胸に残る温もり 思い出だけただ虚しくて
閉ざされたトリカゴの中からいつも 遠ざかる君の背中を見ていた
立ち止まれば消えてしまいそうな あの日の約束 まだ果たせないまま……

忘れられない過去はやがて眩しい未来に変わる
例えそれが上部だけで飾りたてた嘘でも
僕は信じて待ってる
待ってる  

窓の外を見上げて 浮かぶ雲に手を伸ばした
遠い空に描いた いつかの夢 また走り出す

何もないこの部屋で膝を抱え 震えてるだけの現在(いま)はもう捨てた
立ち上がる勇気を君にもらった
この希望を胸に抱きここを立つよ